一般内科 |
【 担当医 】 | ![]() |
ワクチンやフィラリア、健康診断などの予防外来から、あらゆる病気まで総合的に診療いたします。
各診療科への入り口となりますので、「どの診療科に行けばいいかわからない」という方も、まずは一般内科を受診してください。
― 治 療 例 ―
● 外科手術を実施した特発性乳び胸の猫の1例
● 左肺前葉にみられた肺葉捻転の犬の1例
● 胆嚢粘液嚢腫の犬の1例
● オゾン・加圧酸素療法に良好に反応した甲状腺機能低下症の犬の1例
● 熱中症によりDICを併発した犬の1例
● 外科手術を行った原発性上皮小体機能亢進症の犬の1例
● 肝リピドーシスの猫の1例
● バベシア症に罹患した犬の1例
一般外科 |
【 担当医 】 | ![]() |
当院では現在日本で行われている外科手術のほとんどを実施することができます。ぜひご相談ください。
当院で実施困難な手術 ⇒ 脳外科・心臓外科(開心術)
清潔で近代的な手術室を持ち 高度な吸入麻酔器を使用し 各種生体モニターの監視のもと、外科手術をおこないます。
手術は、避妊や去勢手術のような手術でも滅菌された使い捨ての手術着ドレープを使用し、無菌状態で手術を行います。
麻酔認定医の指導のもと、最新最善の麻酔や鎮痛処置にて手術を行います。
整形外科 |
【 担当医 】 | ![]() 院長 |
骨折や脱臼、捻挫、靭帯の断裂などあらゆる整形外科疾患を診療いたします。
各種骨折・膝蓋骨脱臼・ピンニング固定・コンベンショナルプレート固定・ロッキングプレート固定・創外固定・サーキュラー固定など。
― 治 療 例 ―
● 重症膝蓋骨脱臼の治療
● アンカーピンを用いて整復した小型犬の膝蓋骨内方脱臼の1例
● 外傷性股関節脱臼を内側アプローチにより整復を行った犬の1例
● 交通事故による下腿骨骨折(脛骨・腓骨)の犬の1例
腫瘍科 |
【 担当医 】 | ![]() 副院長 |
![]() 遠藤 |
腫瘍には様々な種類があり、その性質・挙動も幅が広いため、専門的な知識が必要です。
当院では日本獣医がん学会の認定医が担当させていただきます。
― 治 療 例 ―
● 大型の肝細胞癌に対し肝葉切除を実施した犬の1例
● 皮膚肥満細胞腫ステージⅡに対し外科切除と術後化学療法を実施した犬の1例
● 猫の肺癌の1例
● 超大型犬の胸腺腫の1例
● 内視鏡検査により診断した消化器型リンパ腫の犬の1例
● 体幹部にできた軟部組織肉腫の1例
● 鉄欠乏性貧血を起こした小腸腺癌の犬の1例
● 肝細胞癌の犬の1例
内視鏡・腹腔鏡科 |
【 担当医 】 | ![]() 幸田 |
当院では複数のタイプの内視鏡を導入することで、体を傷つけることなく胃や大腸、鼻腔内、膀胱内等の様々な部分の検査・治療を行っています。
また腹腔鏡を使用し、小さな傷で腹部の検査・手術を行っています。避妊手術などで、できるだけ動物の負担が少ない手術をご希望される方は是非一度ご相談下さい。
― 治 療 例 ―
● 腹腔鏡下で肝生検と卵巣子宮摘出術を行った犬の1例
● 膀胱鏡を使用して尿路結石を摘出した犬の1例
● 腹腔鏡検査により診断した慢性肝炎および肝リピドーシスの猫の1例
● 上部消化管内視鏡検査により診断した犬の消化管内異物50症例の回顧的検討
● 異物による不完全な腸閉塞の診断にCTが有用だった犬の1例
● 胃内異物(ねこじゃらしのおもちゃ)の猫の1例
歯科 |
【 担当医 】 | ![]() 鑓田 |
歯周病治療、歯内治療、矯正治療などの歯科治療を行います。また、予防歯科として歯みがき教室も行っております。
お口のことで気になることがあればご相談ください。
― 治 療 例 ―
● 口腔鼻腔瘻のダックスフントの1例
● 眼窩下腫脹を主訴に来院したダックスの1例
眼科 |
【 担当医 】 | ![]() 本庄 |
目の検診から、目や目の周りの眼瞼に関する心配事などがありましたらご相談ください。
― 治 療 例 ―
● SCCEDs(自発性慢性角膜上皮欠損)に対して点眼麻酔下でASP、GKを複数回行った犬の1例
皮膚科 |
【 担当医 】 | ![]() 大隅 |
日本獣医皮膚科 学会認定医 アジア獣医皮膚科専門医協会レジデントである 大隅獣医師が担当させていただきます。
(第1・3土曜日)
― 治 療 例 ―
● 治療に良好に反応した犬毛包虫症の1例
脳神経科 |
【 担当医 】 | ![]() 副院長 |
歩くときにふらつく、けいれん発作を起こした、瞳孔が揺れているなどの症状はありませんか?
そのような場合は脳神経の病気かもしれません。
― 治 療 例 ―
● 犬の椎間板ヘルニア(Intervertebral disc herniation)の1例
麻酔科 |
【 担当医 】 | ![]() 長濱 |
![]() 鑓田 |
検査や手術を行うためには麻酔が必要な場合があります。動物たちの状態に合わせて安全な麻酔ができるよう薬剤等を検討し、麻酔管理を行っています。
循環器科 |
【 担当医 】 | ![]() 大平 |
ペットの高齢化に伴い心臓病で苦しむわんちゃん、ねこちゃんが増えています。
咳が出る、最近疲れやすくなった、心雑音があると言われたことがあるなど、気になることがあればなんでもご相談ください。
― 治 療 例 ―
● 急性心原性肺水腫の犬の一例